Sentimental History blog ラケシス姫
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注目ワード:ラケシス
『モイライ』より : モイライ(Μο?ραι, 単数形の場合は Μοιρα)とは、ギリシア神話における「運命の三女神」。
主神ゼウスとその2番目の妻テミスとの間に生まれた、長女クロト(英語読みでクロソとも)、次女ラケシス(英語読みでラキシスとも)、三女アトロポスの三姉妹で、クロトが運命の糸を紡ぎ、ラケシスがその糸を手繰り寄せ、アトロポスがその糸を断ち切る。この運命の糸の長さで人個人個人の運命・人生の長さ、すなわち寿命が決まるとされている。
北欧神話の運命の三女神、ノルン(ノルニル)との類似性を指摘されるが、モイライがゼウスの代理として人々の運命を定める(そしてそれはゼウスの気まぐれで変えられることもある)のに対し、ノルンは神々の運命をも定める、そして主神オーディンをも服従させてしまうほどの支配権を持つ、絶対神の性格を併せ持つという相違点がある。