「文永の役」を超簡単にわかりやすく説明!アンゴルモア元寇合戦記がさらに楽しめる! - はじめての三国志
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注目ワード:アンゴルモア
アンゴルモア(Angolmois, 「アンゴルモワ」とも表記される)とは、ノストラダムスの『ミシェル・ノストラダムス師の予言集 予言集』の、「1999年、7か月」(広く流布した表現では「1999年7の月」)で始まる、世界の終わりについて予言したとされていた詩中にでてくる言葉である。
直訳では前の行にある、天から来るだろう「恐怖の大王」(「降る」というのは解釈が混入した意訳)が「アンゴルモアの大王」を蘇らせる、とある事から、この二者はともに世界を滅ぼすものに関わりがあると解釈されることがあり、時として両者が混同されることもあった。
この語は、『ミシェル・ノストラダムス師の予言集#百詩篇集 百詩篇集』第10巻72番に登場する。その詩の直訳はひとまず以下のようになる(4行目は、不定形regnerの主語を何と見るかで訳し方が変わる。便宜上、より広く知られている読み方を採用した)。