今 莉花子[WQVGA]
画像サイズが選べる♪
![今 莉花子[WQVGA]](/image/request_thumb2.html?url=img%2fthumb%2ephp%3fid%3dhttp%26id2%3drststyle.mad.buttobi.net%2F%26id3%3d%8D%A1%20%E4%BB%89%D4%8Eq%5BWQVGA%5D)
オリジナル画像サイズ
[横240x縦400]
[掲載サイト:http://rststyle.m...]
※機種によってはサンプル画像が表示されない場合があります。
注目ワード:アイドル
若者に人気がある若手芸能人(歌手、俳優、タレント)なども指し、デビュー当初から「アイドル」を自称する芸能人が存在するなど、日本において独自の発展を遂げている。
1940年代のアメリカで偶像を表す「idol」の意味が発展・変化し「若い人気者」としての意味が成立したのは、フランク・シナトラが「女学生のアイドル(bobby-soxer”s idol)」と呼ばれ人気を博して以来のこととされる。エルヴィス・プレスリーもビートルズもデビュー当時はアイドルと呼ばれていた。
日本ではアイドル歌手という言葉は昭和13年の松竹映画「愛染かつら」作品内で使われている。しかし日本においては、ほとんど外国人に対してのみ使われる言葉であり、人気若手芸能人は一般的に「スター」、映画時代に一世を風靡した吉永小百合、浜田光夫などは特に「青春スター」と呼ばれていたが、高度経済成長を達成して生活様式が西洋化・都市化した1970年頃から日本人に対しても違和感無く使われるようになった。このアイドルという言葉は、未成熟な可愛らしさに愛着を示す日本的美意識を取り入れながら独自の世界を創り上げ、天地真理のデビューした1970年代半ば頃に一般に定着、1980年代には市民権を得た「アイドル工学」 P.69。戦後から昭和の末期までは、「ブロマイド」の売上実績がすなわちスターやアイドルの人気のバロメータになっていた。